ほっと湖東ライフインタビュー《若き夫婦が実現したまちなか古民家暮らし》
「大きな一件家」に憧れていた青年と、父親の実家で過ごした幼少時代の思い出を、今も大切にしている女性。
二人の想いは、2013年の2月から一歩ずつ、前進しているのです。
《迫間さん宅 2013年11月3日》
今年度、湖西・湖北・湖東がそれぞれ制作にとりかかっている、《滋賀移住ライフスタイル情報発信事業・ライフスタイルビデオ・冊子》。
ほっと湖東ブログでは、今までに取材した、魅力ある湖東ライフを実践する人々『湖東人(ことうびと)』をしょうかいしていきます。
《彦根商工会議所の事務局を務める迫間さん》
彦根市の伝統工芸を受け継ぐ街、歴史ある彦根仏壇の店舗が軒を連ねる風情漂う『七曲がり仏壇街』は、中山道から彦根城下に通じる道。その『七曲がり仏壇街』の中程、大橋町に、嘉永七年(1854年)に建てられた古民家で家族と共に新しい生活を始めた迫間勇人さんが、一人目の『湖東人(ことうびと)』です。
音楽と共に合った学生時代、自分で作ったお米を食べた時の感想など、迫間さんの話は、躍動感に満ちていました。
ただ住まいするだけではなく、家の1室はワインショップ、蔵は単身住宅に改築されていました。
《ワインが並ぶ一室》
《単身住宅の内装》
かわいい二人のお子さんが元気に遊ぶ大きなお屋敷は、今も改修工事が続けられています。
迫間さんのお宅が、これからどんな風に変わって行くのか、とてもたのしみですね。。。
取材にご協力いただき、たくさんのお話を聞かせて下さった迫間さん、そして、畑で作ったサツマイモを使った、美味しいスィートポテトを出して下さった素敵な奥様に、感謝の気持ちを。。。
「ありがとうございました。」
関連記事