
2014年02月26日
多賀「里の駅」一圓屋敷。。。
澄んだ空気と鳥の声、女性たちの心のおもてなし・・・そこは、「心の洗濯」という言葉が相応しいところ。。。
《多賀「里の駅」一圓屋敷》

江戸時代に建てられたという築150年の庄屋屋敷は今、多賀「里の駅」一圓屋敷として、たくさんの人々に愛されています。毎月行われる定例会・新鮮野菜の朝一、そして、『多賀クラブ』の女性たち手作りの、旬の美味しい野菜料理で話題のスポットです。
「農家レストラン」としても人気の一圓屋敷、そこで提供されている地産地消メニュー「多賀里の駅季節の御膳」は「第6回地産地消給食等メニューコンテスト」 で農林水産大臣賞を受賞!!
平成25年11月1日東京丸の内で開催された「地産地消推進全国フォーラム」で表彰式が行われました。
詳しくは、「まちむら交流機構」ホームページで。。。
http://www.kouryu.or.jp/events_seminar/2013chisan_award.html
《多賀クラブ 栗本さんと桂さん》

この日、手作りのとても綺麗な色に惹かれ、『人参ジャム』を購入してきました。
甘さも自然で、パンにはもちろん、ヨーグルトやアイスクリーム、また、シフォンケーキにもピッタリな味わいでした。
一圓屋敷で出されるお料理の材料は、すべて地元のものばかり。
これから春先は、山菜が美味しい季節・・・蕗の薹、雪の下、薮椿・・・
ちなみに3月の定例会のお料理のテーマは『人参三昧』!
《多賀の人参で作った人参ジャム 400円》

自然を愛する人達だから作れる空間があります。
自然を守り続けている人達だからこそ、その優しさが伝わるのです。
《多賀「里の駅」一圓屋敷》

江戸時代に建てられたという築150年の庄屋屋敷は今、多賀「里の駅」一圓屋敷として、たくさんの人々に愛されています。毎月行われる定例会・新鮮野菜の朝一、そして、『多賀クラブ』の女性たち手作りの、旬の美味しい野菜料理で話題のスポットです。
「農家レストラン」としても人気の一圓屋敷、そこで提供されている地産地消メニュー「多賀里の駅季節の御膳」は「第6回地産地消給食等メニューコンテスト」 で農林水産大臣賞を受賞!!
平成25年11月1日東京丸の内で開催された「地産地消推進全国フォーラム」で表彰式が行われました。
詳しくは、「まちむら交流機構」ホームページで。。。
http://www.kouryu.or.jp/events_seminar/2013chisan_award.html
《多賀クラブ 栗本さんと桂さん》

この日、手作りのとても綺麗な色に惹かれ、『人参ジャム』を購入してきました。
甘さも自然で、パンにはもちろん、ヨーグルトやアイスクリーム、また、シフォンケーキにもピッタリな味わいでした。
一圓屋敷で出されるお料理の材料は、すべて地元のものばかり。
これから春先は、山菜が美味しい季節・・・蕗の薹、雪の下、薮椿・・・
ちなみに3月の定例会のお料理のテーマは『人参三昧』!
《多賀の人参で作った人参ジャム 400円》

自然を愛する人達だから作れる空間があります。
自然を守り続けている人達だからこそ、その優しさが伝わるのです。
2014年01月22日
ほっと湖東ライフインタビュー《多賀町 地域おこし協力隊員の熱き心》
多賀の山深い集落「水谷」
ダム建設予定地であったこの村は、平成21年に計画が変更され、ダム建設が中止に。。。
そして、自然に囲まれた静かな集落に、新しい風が吹き込まれました。。。
《多賀町 地域おこし協力隊員 染森義孝さん》

《滋賀移住ライフスタイル情報発信事業・ライフスタイルビデオ・冊子》
今回ご紹介する、魅力ある湖東ライフを実践する『湖東人(ことうびと)』は、平成24年度、多賀町の「 地域おこし協力隊員 」として選ばれた、染森義孝さん。
染森さんは現在、水谷の古民家を改修しながら3匹の可愛い猫と暮らしています。
玄関口には大工の作業台が所狭しと置かれてありました。
さくら

染森さんは、野菜づくりを通して水谷地域の人と関わる中、様々な取り組みにも参加。
多賀駅前で、水曜日と土曜日に開かれる門前市に、地域の人が作った野菜を集め販売しているのです。一つ一つ価格付けをし、たとえ、どんなに売り上げが少なくとも、出荷主に売り上げを戻しています。
そうした取り組みの中で、様々な心のふれあいもあるのだと染森さんはいいます。

かつて水谷の村で、長らく営んでいた水田についても、染森さんは思いを語ってくれました。
水田を再生することは、琵琶湖水系の芹川流域の環境保全に貢献出来るということだけでなく、近畿の水源である琵琶湖の環境を少しでも豊かにすることにも繋がるというのです。
その事にこれからも関わり、自分自身が貢献できることを光栄に思い、誇りに思っています。
バッテラ

染森さんのただ一つの趣味は、日記をつけること。
「日記をつけることは、命の記録・・・」
これからも地域の人と関わりながら、大好きな木と触れあい、大工仕事もやっていきたいと語る染森さんの日記には、1ページづつ、水谷での暮らしが綴られていくことでしょう。。。
近すぎて見えないもの、日常すぎて気付かない事を発見し、そのまちの元気を呼び起こし、新しい風をおこして欲しいと、私達は願います。

「地域おこし協力隊員」・・・
湖東地域では多賀町につづき、愛荘町・甲良町でも、このような取り組みが行われています。
ダム建設予定地であったこの村は、平成21年に計画が変更され、ダム建設が中止に。。。
そして、自然に囲まれた静かな集落に、新しい風が吹き込まれました。。。
《多賀町 地域おこし協力隊員 染森義孝さん》

《滋賀移住ライフスタイル情報発信事業・ライフスタイルビデオ・冊子》
今回ご紹介する、魅力ある湖東ライフを実践する『湖東人(ことうびと)』は、平成24年度、多賀町の「 地域おこし協力隊員 」として選ばれた、染森義孝さん。
染森さんは現在、水谷の古民家を改修しながら3匹の可愛い猫と暮らしています。
玄関口には大工の作業台が所狭しと置かれてありました。
さくら

染森さんは、野菜づくりを通して水谷地域の人と関わる中、様々な取り組みにも参加。
多賀駅前で、水曜日と土曜日に開かれる門前市に、地域の人が作った野菜を集め販売しているのです。一つ一つ価格付けをし、たとえ、どんなに売り上げが少なくとも、出荷主に売り上げを戻しています。
そうした取り組みの中で、様々な心のふれあいもあるのだと染森さんはいいます。
ハム子

かつて水谷の村で、長らく営んでいた水田についても、染森さんは思いを語ってくれました。
水田を再生することは、琵琶湖水系の芹川流域の環境保全に貢献出来るということだけでなく、近畿の水源である琵琶湖の環境を少しでも豊かにすることにも繋がるというのです。
その事にこれからも関わり、自分自身が貢献できることを光栄に思い、誇りに思っています。
バッテラ

染森さんのただ一つの趣味は、日記をつけること。
「日記をつけることは、命の記録・・・」
これからも地域の人と関わりながら、大好きな木と触れあい、大工仕事もやっていきたいと語る染森さんの日記には、1ページづつ、水谷での暮らしが綴られていくことでしょう。。。
近すぎて見えないもの、日常すぎて気付かない事を発見し、そのまちの元気を呼び起こし、新しい風をおこして欲しいと、私達は願います。

「地域おこし協力隊員」・・・
湖東地域では多賀町につづき、愛荘町・甲良町でも、このような取り組みが行われています。
2013年10月21日
第3回 お住みつき滋賀セミナー《滋賀の田舎で暮らそう》
日に日に秋が深まる中、大阪ふるさと暮らし情報センター(シティプラザ大阪4階)にて、『第3回 お住みつき滋賀セミナー』が開催されます。

今回は、滋賀県の湖北、上山田の《どっぽ村》より松本茂夫さん、清水陽介さんの2名をトークゲストにお迎えし、田舎暮らしをするための住まいと仕事を確保する方法、課題などを語っていただきます。
どっぽ村⇒ http://doppo.jpn.org/

セミナーの後は、恒例の移住相談会も行います。是非、ご参加ください。
『第3回 お住みつき滋賀セミナー』
日時:2013.11.2(土)13:30 16:00
開場: 大阪ふるさと暮らし情報センター
(シティプラザ大阪4階)
日時:2013.11.2(土)13:30 16:00
開場: 大阪ふるさと暮らし情報センター
(シティプラザ大阪4階)
***お申し込みは、電話・FAX・メールで!***
滋賀移住・交流促進協議会 事務局
滋賀県市町振興課
℡ 077-528-3243
Fax 077-528-4820
E-mail bh0001@pref.shiga.lg.jp
滋賀移住・交流促進協議会 事務局
滋賀県市町振興課
℡ 077-528-3243
Fax 077-528-4820
E-mail bh0001@pref.shiga.lg.jp
2013年09月08日
第9回 ふるさと回帰フェア2013!
2013年9月8日、『第9回 ふるさと回帰フェア2013』が早稲田大学で開催されました。
《早稲田キャンパス 大隈重信の銅像》

田舎暮らし最初の一歩 最後の一歩・・・
開場にはそれぞれの年齢層の方々が沢山訪れていました。


全国各地のブースでは、それぞれ個性豊かなアピールが見られました。
私達滋賀ブースも、相談者が途切れることなく、各地から訪れた方々で始終賑わっていました。

「田舎暮らし」は決して特別なことではないように思えます・・・。
今日、滋賀のブースを訪れた方々と話す中で、何度も聞いた言葉「土と触れながらの生活」。
表現・理由は様々でも、心のどこかに誰もが記憶している「ふるさと」を、自分の人生の中に求め続けている人が沢山いるということは、とても尊い事であり、また、とても嬉しい事なんだと実感しました。
『ふるさと回帰フェア2013』は、9月21日 シティプラザ大阪でも開催されます。
2013年08月25日
第2回 お住みつき滋賀セミナーを終えて
昨日、8月24日(土) 13:00より、シティプラザ大阪4F「凜」にて、 第2回お住みつき滋賀セミナーが開催されました!

落ち着いた雰囲気の中、17名の参加者と、滋賀県・湖西・湖東・湖北の担当者が充実した時間を過ごしました。
《市町振興課 熊谷さんによる滋賀県の紹介》

今回のテーマは『古民家暮らしのすすめ』。
「都市から地方へ・・・」
ゲストスピーカー奧貫 隆氏による「地方暮らし」「古民家改修レポート」「菜園生活レポート」は、パワーポイントによる美しい画像と体験談で綴られ、参加者はその画像とお話に、すっかり引き込まれました。
わずか2年のうちに収穫された数々の美しい野菜の画像に、参加者からは溜め息がもれました。
《ゲストスピーカー奧貫 隆氏によるセミナー風景》


「便利な田舎暮らしQ&A」では、住まい探しのコツなども、わかりやすくアドバイスされました。
《個別懇談に熱心に応える関係者》

「滋賀がいいんです。」
「琵琶湖にずっと憧れてたんです。」
このような参加者の言葉は、本当に嬉しく感じます。
今回初めて、この《お住みつき滋賀セミナー》に足を運んでいる人、何度も何度も足を運び、すこしづつ自分の道が見えてきた人、その心の中は、みんなそれぞれ違います。
それぞれが勇気を持ち、夢を叶えるための一歩を踏み出して下さる事を、心から願っています。

滋賀の秋は、イベントがいっぱいです。
是非、足を運んで下さい。。。

落ち着いた雰囲気の中、17名の参加者と、滋賀県・湖西・湖東・湖北の担当者が充実した時間を過ごしました。
《市町振興課 熊谷さんによる滋賀県の紹介》

今回のテーマは『古民家暮らしのすすめ』。
「都市から地方へ・・・」
ゲストスピーカー奧貫 隆氏による「地方暮らし」「古民家改修レポート」「菜園生活レポート」は、パワーポイントによる美しい画像と体験談で綴られ、参加者はその画像とお話に、すっかり引き込まれました。
わずか2年のうちに収穫された数々の美しい野菜の画像に、参加者からは溜め息がもれました。
《ゲストスピーカー奧貫 隆氏によるセミナー風景》


「便利な田舎暮らしQ&A」では、住まい探しのコツなども、わかりやすくアドバイスされました。
《個別懇談に熱心に応える関係者》

「滋賀がいいんです。」
「琵琶湖にずっと憧れてたんです。」
このような参加者の言葉は、本当に嬉しく感じます。
今回初めて、この《お住みつき滋賀セミナー》に足を運んでいる人、何度も何度も足を運び、すこしづつ自分の道が見えてきた人、その心の中は、みんなそれぞれ違います。
それぞれが勇気を持ち、夢を叶えるための一歩を踏み出して下さる事を、心から願っています。

滋賀の秋は、イベントがいっぱいです。
是非、足を運んで下さい。。。