
2014年01月10日
ほっと湖東ライフインタビュー《若き夫婦が実現したまちなか古民家暮らし》
「大きな一件家」に憧れていた青年と、父親の実家で過ごした幼少時代の思い出を、今も大切にしている女性。
二人の想いは、2013年の2月から一歩ずつ、前進しているのです。
《迫間さん宅 2013年11月3日》

今年度、湖西・湖北・湖東がそれぞれ制作にとりかかっている、《滋賀移住ライフスタイル情報発信事業・ライフスタイルビデオ・冊子》。
ほっと湖東ブログでは、今までに取材した、魅力ある湖東ライフを実践する人々『湖東人(ことうびと)』をしょうかいしていきます。

彦根市の伝統工芸を受け継ぐ街、歴史ある彦根仏壇の店舗が軒を連ねる風情漂う『七曲がり仏壇街』は、中山道から彦根城下に通じる道。その『七曲がり仏壇街』の中程、大橋町に、嘉永七年(1854年)に建てられた古民家で家族と共に新しい生活を始めた迫間勇人さんが、一人目の『湖東人(ことうびと)』です。
音楽と共に合った学生時代、自分で作ったお米を食べた時の感想など、迫間さんの話は、躍動感に満ちていました。
ただ住まいするだけではなく、家の1室はワインショップ、蔵は単身住宅に改築されていました。


かわいい二人のお子さんが元気に遊ぶ大きなお屋敷は、今も改修工事が続けられています。
迫間さんのお宅が、これからどんな風に変わって行くのか、とてもたのしみですね。。。
取材にご協力いただき、たくさんのお話を聞かせて下さった迫間さん、そして、畑で作ったサツマイモを使った、美味しいスィートポテトを出して下さった素敵な奥様に、感謝の気持ちを。。。
「ありがとうございました。」

二人の想いは、2013年の2月から一歩ずつ、前進しているのです。
《迫間さん宅 2013年11月3日》

今年度、湖西・湖北・湖東がそれぞれ制作にとりかかっている、《滋賀移住ライフスタイル情報発信事業・ライフスタイルビデオ・冊子》。
ほっと湖東ブログでは、今までに取材した、魅力ある湖東ライフを実践する人々『湖東人(ことうびと)』をしょうかいしていきます。
《彦根商工会議所の事務局を務める迫間さん》

彦根市の伝統工芸を受け継ぐ街、歴史ある彦根仏壇の店舗が軒を連ねる風情漂う『七曲がり仏壇街』は、中山道から彦根城下に通じる道。その『七曲がり仏壇街』の中程、大橋町に、嘉永七年(1854年)に建てられた古民家で家族と共に新しい生活を始めた迫間勇人さんが、一人目の『湖東人(ことうびと)』です。
音楽と共に合った学生時代、自分で作ったお米を食べた時の感想など、迫間さんの話は、躍動感に満ちていました。
ただ住まいするだけではなく、家の1室はワインショップ、蔵は単身住宅に改築されていました。
《ワインが並ぶ一室》

《単身住宅の内装》

かわいい二人のお子さんが元気に遊ぶ大きなお屋敷は、今も改修工事が続けられています。
迫間さんのお宅が、これからどんな風に変わって行くのか、とてもたのしみですね。。。
取材にご協力いただき、たくさんのお話を聞かせて下さった迫間さん、そして、畑で作ったサツマイモを使った、美味しいスィートポテトを出して下さった素敵な奥様に、感謝の気持ちを。。。
「ありがとうございました。」

2013年08月25日
第2回 お住みつき滋賀セミナーを終えて
昨日、8月24日(土) 13:00より、シティプラザ大阪4F「凜」にて、 第2回お住みつき滋賀セミナーが開催されました!

落ち着いた雰囲気の中、17名の参加者と、滋賀県・湖西・湖東・湖北の担当者が充実した時間を過ごしました。
《市町振興課 熊谷さんによる滋賀県の紹介》

今回のテーマは『古民家暮らしのすすめ』。
「都市から地方へ・・・」
ゲストスピーカー奧貫 隆氏による「地方暮らし」「古民家改修レポート」「菜園生活レポート」は、パワーポイントによる美しい画像と体験談で綴られ、参加者はその画像とお話に、すっかり引き込まれました。
わずか2年のうちに収穫された数々の美しい野菜の画像に、参加者からは溜め息がもれました。
《ゲストスピーカー奧貫 隆氏によるセミナー風景》


「便利な田舎暮らしQ&A」では、住まい探しのコツなども、わかりやすくアドバイスされました。
《個別懇談に熱心に応える関係者》

「滋賀がいいんです。」
「琵琶湖にずっと憧れてたんです。」
このような参加者の言葉は、本当に嬉しく感じます。
今回初めて、この《お住みつき滋賀セミナー》に足を運んでいる人、何度も何度も足を運び、すこしづつ自分の道が見えてきた人、その心の中は、みんなそれぞれ違います。
それぞれが勇気を持ち、夢を叶えるための一歩を踏み出して下さる事を、心から願っています。

滋賀の秋は、イベントがいっぱいです。
是非、足を運んで下さい。。。

落ち着いた雰囲気の中、17名の参加者と、滋賀県・湖西・湖東・湖北の担当者が充実した時間を過ごしました。
《市町振興課 熊谷さんによる滋賀県の紹介》

今回のテーマは『古民家暮らしのすすめ』。
「都市から地方へ・・・」
ゲストスピーカー奧貫 隆氏による「地方暮らし」「古民家改修レポート」「菜園生活レポート」は、パワーポイントによる美しい画像と体験談で綴られ、参加者はその画像とお話に、すっかり引き込まれました。
わずか2年のうちに収穫された数々の美しい野菜の画像に、参加者からは溜め息がもれました。
《ゲストスピーカー奧貫 隆氏によるセミナー風景》


「便利な田舎暮らしQ&A」では、住まい探しのコツなども、わかりやすくアドバイスされました。
《個別懇談に熱心に応える関係者》

「滋賀がいいんです。」
「琵琶湖にずっと憧れてたんです。」
このような参加者の言葉は、本当に嬉しく感じます。
今回初めて、この《お住みつき滋賀セミナー》に足を運んでいる人、何度も何度も足を運び、すこしづつ自分の道が見えてきた人、その心の中は、みんなそれぞれ違います。
それぞれが勇気を持ち、夢を叶えるための一歩を踏み出して下さる事を、心から願っています。

滋賀の秋は、イベントがいっぱいです。
是非、足を運んで下さい。。。
2013年08月08日
第2回 お住みつき滋賀セミナー《古民家暮らしのすすめ》
琵琶湖のほとりで暮らしてみませんか!
8月24日(土)、第2回お住みつき滋賀セミナーが開催されます。


今回は湖東地域の担当です。
ゲストスピーカーは彦根市在住、湖東地域定住支援ネットワーク代表の奧貫隆さん。
50年暮らした東京を離れ、滋賀県立大学に着任して以来、湖国滋賀の風土、歴史、文化、暮らしの魅力にふれ、県内各地の地域づくりに関わって来られました。
今回の魅力は「車座トーク」。
体験トークの後、参加者と一緒に『Q&A』方式で、「こんなことが聞きたい・・・」「あんなことも・・・」といった質問にゲストスピーカーがお答えします。
只今、参加者募集中です!
移住を考えておられる方、田舎暮らしに憧れている方、気楽にご参加ください。
**********************
2013年度 第2回お住みつき滋賀セミナー&移住相談会「古民家暮らし」のすすめ
8月24日(土)13:30〜16:00
会場:大阪ふるさと暮らし情報センター室
シティプラザ大阪4F「凜」
お申し込み:滋賀移住・交流促進協議会事務局
TEL 077-528-3243
FAX 077-528-4820
bh0001@pref.shiga.lj.jp
2012年11月10日
古民家暮らしのすすめ・・・古民家改修ブログ予告編
古民家。いい響きです。誰もが憧れる古民家暮らし。
湖東定住支援ネットワークの活動をスタートして、3年。
空き家や空き店舗を改修し、それぞれのライフスタイルを実現する魅力的な暮らしぶりを紹介しながら、滋賀県に移住・定住・二地域居住する魅力を伝えてきました。
ふと気づいたら、自分の住む家探しが始まっていました。
私の古民家暮らしの本当の目的は、中学生時代にさかのぼります。
実現するのに半世紀。
そのこと自体が、わたしのライフスタイルなのかもしれません。
『小さいけれど壮大な夢』。それについては古民家改修ブログのなかで紹介します。
1 改修前の古民家。昭和の初めに建てた母屋と昭和の終わりに一部増築した部分がありました。

2 たたき・引き戸の土間(before-after)
土間の引き戸は、一枚を壁として固定し、もう一枚は引き戸として再利用しています。土間に面する和室のガラス戸を、大正時代の千本格子戸に取り替えました

3 キッチン(before-after)
南側にあった台所と壁を撤去し、アルミサッシを新設。陽光が差し込む明るいキッチンにしました。無垢のフローリングと床暖房の組み合わせで、寒さ知らずのキッチン、リビングとなりました。

Takashi Okunuki
古民家暮らしのすすめ・・・古民家改修ブログは、次回から『お気に入り』でリンクする独立ページとして更新します。
この古民家にたどり着くまでの道のり、思いがけない古民家の先住人、陽気な大工さんとの出会い、半世紀の夢が実現した日。そして、半農半X的な暮らしの日々。お楽しみに・・・。
続きを読む
湖東定住支援ネットワークの活動をスタートして、3年。
空き家や空き店舗を改修し、それぞれのライフスタイルを実現する魅力的な暮らしぶりを紹介しながら、滋賀県に移住・定住・二地域居住する魅力を伝えてきました。
ふと気づいたら、自分の住む家探しが始まっていました。
私の古民家暮らしの本当の目的は、中学生時代にさかのぼります。
実現するのに半世紀。
そのこと自体が、わたしのライフスタイルなのかもしれません。
『小さいけれど壮大な夢』。それについては古民家改修ブログのなかで紹介します。
1 改修前の古民家。昭和の初めに建てた母屋と昭和の終わりに一部増築した部分がありました。

2 たたき・引き戸の土間(before-after)
土間の引き戸は、一枚を壁として固定し、もう一枚は引き戸として再利用しています。土間に面する和室のガラス戸を、大正時代の千本格子戸に取り替えました

3 キッチン(before-after)
南側にあった台所と壁を撤去し、アルミサッシを新設。陽光が差し込む明るいキッチンにしました。無垢のフローリングと床暖房の組み合わせで、寒さ知らずのキッチン、リビングとなりました。


古民家暮らしのすすめ・・・古民家改修ブログは、次回から『お気に入り』でリンクする独立ページとして更新します。
この古民家にたどり着くまでの道のり、思いがけない古民家の先住人、陽気な大工さんとの出会い、半世紀の夢が実現した日。そして、半農半X的な暮らしの日々。お楽しみに・・・。
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