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Posted by 滋賀咲くブログ at

2013年08月25日

第2回 お住みつき滋賀セミナーを終えて

昨日、8月24日(土) 13:00より、シティプラザ大阪4F「凜」にて、 第2回お住みつき滋賀セミナーが開催されました!






落ち着いた雰囲気の中、17名の参加者と、滋賀県・湖西・湖東・湖北の担当者が充実した時間を過ごしました。

《市町振興課 熊谷さんによる滋賀県の紹介》



今回のテーマは『古民家暮らしのすすめ』。
「都市から地方へ・・・」
ゲストスピーカー奧貫 隆氏による「地方暮らし」「古民家改修レポート」「菜園生活レポート」は、パワーポイントによる美しい画像と体験談で綴られ、参加者はその画像とお話に、すっかり引き込まれました。
わずか2年のうちに収穫された数々の美しい野菜の画像に、参加者からは溜め息がもれました。


《ゲストスピーカー奧貫 隆氏によるセミナー風景》






「便利な田舎暮らしQ&A」では、住まい探しのコツなども、わかりやすくアドバイスされました。



《個別懇談に熱心に応える関係者》





「滋賀がいいんです。」
「琵琶湖にずっと憧れてたんです。」
このような参加者の言葉は、本当に嬉しく感じます。

今回初めて、この《お住みつき滋賀セミナー》に足を運んでいる人、何度も何度も足を運び、すこしづつ自分の道が見えてきた人、その心の中は、みんなそれぞれ違います。

それぞれが勇気を持ち、夢を叶えるための一歩を踏み出して下さる事を、心から願っています。






滋賀の秋は、イベントがいっぱいです。
是非、足を運んで下さい。。。





  


2013年03月21日

『お住みつき滋賀 VOL.3 TIMES』


昨日、3月20日(水)、レイクサイドビジューの西村健之さんを訪ねました。




西村さんは《マイファームしが彦根 げんぼく☆ファーム》の管理運営をされていています。

「野菜づくりに挑戦したい・・・」
「自分だけのこだわりの畑を持ちたい・・・」
「安全な環境で野菜づくりをしたい・・・」

そんな人達が、個性豊かな菜園作りを楽しめる管理指導付き『体験農園』です。




滋賀県自治振興課で制作されている『お住みつき滋賀』の第3作目は、前回とは少し変わり、タイトルも『TIMES』の文字が加わります。
湖東では、西村さんをご紹介させて頂くこととなり、昨日、取材に伺いました。

東京という大都会で仕事をしながら、大切な事に気付いたという西村さん。ふるさと滋賀に戻り、自然に囲まれた環境の中で、確実に自分の生き方を見つけ、自分の道を歩んでいる西村さんの瞳は、キラキラと輝いて見えました。









西村さんの『農業』に対するこだわりは『自然』。
時間がかかっても、野菜自身の持つ力で育てるというこだわりは、私達人間にも同じようなことが言えるのではないかと気付かされました。






昨年9月から、滋賀県立大学の近江環人の授業を受講している西村さんに、『自分にとっての琵琶湖』について尋ねてみました。

子供の頃は琵琶湖の側で育ち、大変身近な存在であったこと、そして、琵琶湖は西村さんにとって、なにより『心のよりどころ』であると、優しい声で語られました。

西村さんの『レイクサイド・ビジュー』という名前は、そこから来ているのでしょうね。。。







  


Posted by hotcotoh at 16:15Comments(0)菜園生活