2013年02月24日
『第4回お住みつきセミナー』を終えて。。。
昨日、2月23日(土曜日)、シティプラザ大阪にて第4回お住みつき滋賀セミナーが開催されました。
《自治振興課 縄稚さんのご挨拶》

シリーズで行われた『お住みつき滋賀セミナー』最終回の昨日は、信楽町観光協会から松田晃余さんをゲストスピーカーにお迎えし、イベントへの関わりを通して出会った陶芸のまちや、地域の人々とのあたたかいふれあいについてなど、大変親しみやすいお話しを聞かせて下さいました。松田さんのお人柄を感じられる、あたたかい講演でした。
《ゲストスピーカー 松田晃余さんの講演》

各地域の紹介は、交通の利便性や地域の特色などを、パワーポイントの映像による滋賀の美しい風景と共にわかりやすく説明されました。そして今回、初めて『甲賀市』『竜王町』からのお話しも有り、参加された方々にとっても、私達関係者にとっても、大変勉強になりました。
《地域の紹介を熱心に聞く参加者のみなさん》

今回、参加者の数もさることながら、一人一人の『滋賀に移りすみたい!』という熱い思いが、関係者側に大変強く伝わりました。改めて、4回にわたった『お住みつき滋賀セミナー』の「意味」と「成果」を実感した日となりました。
《移住相談での積極的な意見交換》

私たち『湖東地域』には、この日3組の方々が移住相談に来て下さいました。実際に何度も滋賀に足を運び、自分達に合ったライフスタイルを求めて試行錯誤しながら、中にはもう何年も研究をされてる方も有りました。私達滋賀の住民にとって当たり前の事が、一歩外から見ると、かけがえのない宝物だったりします。移住をお手伝いしているつもりが、実は1回ずつのセミナーで滋賀の本当の魅力を気付かされていたのかもしれません。
移住相談を終え、帰り際「ワクワクしてきました!」という言葉を残し、一人の男性が会場を後にされました。その言葉を耳にして、私は8ヶ月前の6月30日 第1回セミナー日のことを思い出しました。その日も若い女性の参加者が、帰り際に「何だかワクワクしてきました!!」と弾んだ声で話しかけてくれたのです。そしてその家族は、この春から『彦根』に『お住みつき』になる予定です。
セミナーでつながる都市、地域、人・・・。
素敵なことですね。
《自治振興課 縄稚さんのご挨拶》

シリーズで行われた『お住みつき滋賀セミナー』最終回の昨日は、信楽町観光協会から松田晃余さんをゲストスピーカーにお迎えし、イベントへの関わりを通して出会った陶芸のまちや、地域の人々とのあたたかいふれあいについてなど、大変親しみやすいお話しを聞かせて下さいました。松田さんのお人柄を感じられる、あたたかい講演でした。
《ゲストスピーカー 松田晃余さんの講演》

各地域の紹介は、交通の利便性や地域の特色などを、パワーポイントの映像による滋賀の美しい風景と共にわかりやすく説明されました。そして今回、初めて『甲賀市』『竜王町』からのお話しも有り、参加された方々にとっても、私達関係者にとっても、大変勉強になりました。
《地域の紹介を熱心に聞く参加者のみなさん》

今回、参加者の数もさることながら、一人一人の『滋賀に移りすみたい!』という熱い思いが、関係者側に大変強く伝わりました。改めて、4回にわたった『お住みつき滋賀セミナー』の「意味」と「成果」を実感した日となりました。
《移住相談での積極的な意見交換》

私たち『湖東地域』には、この日3組の方々が移住相談に来て下さいました。実際に何度も滋賀に足を運び、自分達に合ったライフスタイルを求めて試行錯誤しながら、中にはもう何年も研究をされてる方も有りました。私達滋賀の住民にとって当たり前の事が、一歩外から見ると、かけがえのない宝物だったりします。移住をお手伝いしているつもりが、実は1回ずつのセミナーで滋賀の本当の魅力を気付かされていたのかもしれません。
移住相談を終え、帰り際「ワクワクしてきました!」という言葉を残し、一人の男性が会場を後にされました。その言葉を耳にして、私は8ヶ月前の6月30日 第1回セミナー日のことを思い出しました。その日も若い女性の参加者が、帰り際に「何だかワクワクしてきました!!」と弾んだ声で話しかけてくれたのです。そしてその家族は、この春から『彦根』に『お住みつき』になる予定です。
セミナーでつながる都市、地域、人・・・。
素敵なことですね。


暦のうえで『立春』を過ぎると、不思議と気持ちは春を待ちわびるようになります。吉丸一昌 作詞・中田 章 作曲の『早春賦』は、まさにそんな気持ちを美しい言葉で綴った日本の名歌です。大正の初期に長野県安曇野を訪れた吉丸一昌が、穂高町あたりの雪解け風景に感銘を受け、この詩を書き上げたと言われています。
『早春賦』 吉丸一昌
春は名のみの 風の寒さや
谷のうぐいす 歌は思えど
時にあらずと 声もたてず
時にあらずと 声もたてず
氷融け去り 葦はつのぐむ
さては時ぞと 思うあやにく
今日も昨日も 雪の空
今日も昨日も 雪の空
春と聞かねば 知らでありしを
聞けばせかるる 胸の思いを
いかにせよと この頃か
いかにせよと この頃か
*作曲の中田 章氏は、『夏の思い出』『小さい秋みつけた』などを作曲した中田喜直氏のお父様です。。。
第14回ふるさと回帰フェア2018 −人生には「地方暮らし」という選択肢もある−
『荒神山フェスティバルLife&Art2018〜人間やってこい!』に参加。
『荒神山フェスティバルLife&Art2018〜人間やってこい!』初開催。
平成29年度第1回「お住みつき滋賀セミナー&相談会」開催のご案内!
「お住みつき滋賀フェアーTOKYOセミナー」開催のご案内!
『びわ湖の北の冬支度』名古屋駅発バスツアー!
『荒神山フェスティバルLife&Art2018〜人間やってこい!』に参加。
『荒神山フェスティバルLife&Art2018〜人間やってこい!』初開催。
平成29年度第1回「お住みつき滋賀セミナー&相談会」開催のご案内!
「お住みつき滋賀フェアーTOKYOセミナー」開催のご案内!
『びわ湖の北の冬支度』名古屋駅発バスツアー!
Posted by hotcotoh at 20:47│Comments(0)
│イベント